氷室饅頭
- 2021.07.01
氷室饅頭の由来
「氷室」とは冬の雪を半地下の穴に踏み固めて貯蔵する室のことで、
藩政時代加賀藩では
兼六園山崎山の「氷室」に蓄えた氷を
旧暦6月1日に2重の桐長持につめて将軍家に献上されたのが
「氷室の日(氷室の朔日)」の始まりと言われています。
咲の樹でも毎年、氷室まんじゅうをたべて無病息災を願ってます。
今年も新保屋のおまんじゅう
9時半ごろに買いに行きましたが、長蛇の列
暑い日差しが照りつける中
汗をふきふき
無事購入(^^)/できました。